- 重要
D1
ブース設計規程 1. ブースの規格・高さ
ブースの規格・高さ
(1) スタンダードブース 1ブース~18ブース(一列~四列ブースの規格)
- 1ブース(小間)の規格: 間口3m×奥行3m
- 背面となる面のバックパネルおよび他社と隣接する面のサイドパネルを基礎パネルとして設置します。
なお、角ブースの通路側のシステムパネルと、独立ブースとなるブースにシステムパネルは設置しません。 - 床面カーペット(敷詰め)、社名板、その他部材、装飾、社名掲示は必ずご用意をお願いいたします。その他装飾も必要に応じてご手配ください。
別途ご案内の各種パッケージブース、レンタル備品をご利用いただくことも可能です。 - 1~18ブースで出展の場合は、ブースの1辺~3辺が他社と接する場合があります。
(2) 20ブース以上(ブロックブース)、ダイヤモンドパートナー
- ブロックブースの規格は1ブースの面積を9m²とします。
- ブース寸法は、9m²×ブース数分の総面積より間口:奥行を2:1から1:1の範囲とし、ブース位置選択会にあわせブース割図面に記載します。
- 出展者は、指定のスペースに対してカーペット等を設置し、来場者が通路とブースの境界線を視認できる施工をしてください。
(3) スモールパッケージブース
- 1ブースの規格: 間口2m×奥行2m×高さ2.7m
- 装飾仕様
- 展示台(奥行990mm×高さ990mm 下部収納付)
- 基礎壁面
- 社名カッティングシート
- 社名掲出用パラペット(幅300mm)
- 一次側幹線工事及び電気使用料(1kW まで無料)
- コンセント(容量1kWまでの単相100V 電源)
- LEDシームレス
- 1社につき、申込数は2ブースを上限とします。
(4) 高さ制限
ダイヤモンドパートナー、プラチナパートナー、ゴールドパートナー、ブロンズパートナー、スタンダードブースの各プランにおける出展ブース及び装飾物の高さ制限は、基礎パネルの高さを2.7mとして、以下の範囲での高さ超過が認められます。
①ダイヤモンドパートナー
全面高さ6mまで使用可能です。
また、高さ6m以下での吊構造が可能です。
吊構造の設置に際しては幕張メッセ会場躯体の確認・調整が必要です。
②プラチナパートナー
- 参加スペースが180㎡以下の場合
1mセットバックした部分は、高さ6mまで使用可能。
また、高さ6m以下での吊構造が可能です。
吊構造の設置に際しては幕張メッセ会場躯体の確認・調整が必要です。 - 参加スペースが180㎡以上の場合
全面高さ6mまで使用可能です。
また高さ6m以下での吊構造が可能です。
吊構造の設置に際しては幕張メッセ会場躯体の確認・調整が必要です。
③ゴールドパートナー
通路および基礎パネルより1mセットバックした部分は、高さ6mまで使用可能。
④ブロンズパートナー
通路および基礎パネルより1mセットバックした部分は、高さ3.6mまで使用可能。
⑤スタンダードブース
- 参加スペースが一列・二列ブース(1、2、3、4、5、6、8、10、12ブース)の場合
通路および基礎パネルより1mセットバックした部分は、高さ3.6mまで使用可能。 - 参加スペースが三列・四列ブース(9、12、15、16、18ブース)の場合
通路および基礎パネルより1mセットバックした部分は、高さ6mまで使用可能。 - 参加スペースが20ブース(ブロックブース)以上の場合
全面高さ6mまで使用可能です。ブロックブースについては高さ6m以下での吊構造が可能です。なお、吊構造の設置場所は、会場躯体の確認調整が必要です。
出展物および装飾物の高さの制限は上記のとおりとします。ただし、出展物の特性上高さが制限を超える場合は、後日、CEATEC 運営事務局に「出展製品の高さ超過申請書」とブース設計図(平面図・立面図)を提出し、実行委員会の許可を受けてください。この場合、出展物は自社ブース内(通路および基礎パネルより1m セットバックした部分)に展示することとし、通路上の空間等にはみ出すことはできません。高さ超過の許可を受けた出展物に関しては機材の原状で出展するものとし、社名・製品名等の装飾を施すことを禁止します。
団体出展において申込ブース数が二列ブース形態で20ブース以上となる場合は、三列・四列ブースの高さ制限を適用。