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ブース設営規程 3. 床面工事 該当
- 提出書類 No.11
- 申し込み締切9月6日
展示会場では、機械や資材を固定するため床面にアンカーボルトを打設することができます。
床面工事を行う場合は、使用本数・打設個所を明記した施工図面と「床面工事申請書」〈No.11〉に必要事項をご入力のうえ、9月6日(金)までに株式会社フジヤ宛にご提出ください。また、施工に関しては以下の内容を遵守してください。
床面工事作業
- 使用できるアンカーボルトは、長さ80mm以下のホールインアンカーのみとします。
- コンクリート釘、ドライピットの使用は禁止いたします。
- ピット蓋部分およびピット内への打設は禁止します。また、ピットの端より200mm以上離して打設してください。違反した場合は、別途補修費をお支払いいただくことになりますのでご注意ください。
- ブース内のピットの位置を記載したピット図面をご希望の場合は、(株)フジヤ宛にお問い合わせください。
- トラス等の構造柱の転倒防止のため、床への固定に際してはアンカーボルトを1箇所につき4本以上、打設してください。
- 施工当日は、作業前に必ず施工カウンターにて、実際の打ち込み本数をご連絡ください。
※ブース設計上アンカーボルトを必要としない場合は、施工カウンターでキャンセルをお申し出ください。
原状回復(復旧)
床面工事は会期終了後、原状へ完全復旧してください。
原状復旧は、頭部が床面より出ている場合は水平面までサンダーで切断し床面に突起物が残らないようにしてください。ハンマーによる打ち込みやガス熔断、引き抜きはできません。
原状回復が十分でない場合、あるいは搬出・撤去時間内に回復されておらず、やむなく事務局が作業を代行した場合、原状回復に要した一切の費用は出展者の負担になります。事務局(株式会社フジヤ)より別途補修費をご請求いたします。
床面復旧協力費
太さに関係なく一律で打設1本につき、1,100円(消費税込)を床面復旧協力費として株式会社フジヤより会期後にご請求いたします。