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ブース運営規程 1. 危険物の取り扱い 該当
- 提出書類 No.13
- 申し込み締切9月6日
消防法により展示場内において次の行為は禁止されております。
- 喫煙
- 裸火の使用(火花を発生させる装置、露出した電熱器などを含む)
- 石油液化ガス等の可燃性ガスの持ち込み
- 危険物(ガソリン、灯油、マシン油、重油等)の持ち込み
- 危険物品(火薬類、多量のマッチ・多量の使い捨てライター等)の持ち込み
禁止行為の解除
上記の行為のうち、喫煙以外は出展物の実演等のため、必要最小量に限り一定の条件のもと所轄消防署の許可を受けて会場内に持ち込むことができます。禁止行為の解除を希望する出展者は「危険物品申請書」〈No.13〉に必要事項をご入力のうえ、詳細資料を添付し、9月6日(金)までに株式会社フジヤ宛にお申し込みください。事務局である一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会より消防署に一括申請し、承認を受けたもののみ会場内に持ち込むことができます。
車両展示について
車両等の展示を行う場合は、車両タンクに必要最少限度の燃料が入った状態で設置してください。
また、会場内では車両のエンジンをかけることはできません。
喫煙
展示会場は所定の喫煙所をのぞいて全面禁煙となります。
裸火の使用
裸火を使用する場合は次の項目を厳守してください。
- 設備の規模は必要最小限度とし同一機種は1個としてください。
- 裸火使用箇所の周囲は不燃材で保護してください。
- 周囲の状況、防火設備の管理は万全を期してください。
- 消火器(10型以上)1本以上を必要に応じて設置してください。
- 取り扱い責任者を定め火気管理と、容易に停止できる措置を講じてください。
- 裸火使用の位置は避難口、危険物その他易燃性の可燃物から水平距離5m以上離れた場所に限定されます。
石油液化ガス、高圧ガスの使用
高圧ガス(酸素、水素、窒素、炭酸ガス、アルゴンガス等)を使用する場合は、次の項目を厳守してください。
- 設置完了後、気密検査を行ない必要に応じて火気厳禁の表示をしてください。
- 高圧ガスはできるだけ低圧に切り替えて使用し、ボンベの取り扱いには注意してください。可燃性ガスボンベ(カートリッジ式を除く)は会場内に持込むことはできません。
- ガス漏れを防止するため連結部は完全な器具を使用するとともに、ガス漏れ警報器等により絶えずガス漏れに注意してください。
危険物品の持ち込み
危険物品を持ち込む場合は、下記の項目を厳守してください。
- 危険物品の持込量は必要最小を限度としてください。
- 開催時間中には補給しないでください。
- 危険物使用場所の防火設備、使用時の危険防止に努めてください。
- 危険物は避難口から6m以上、その他の危険物品は避難口から3m以上離れた場所に限定されます。
- 消火器(10型以上)1本以上を必要に応じて設置してください。
- 火気使用場所から水平距離5m以上離れた場所としてください。
- 危険物品取扱の責任者を定め安全管理に努めてください。