WHY CEATEC
CEATEC 2023への参画意義
WHY CEATEC
共創で未来をリードするフロントランナーがCEATECに幅広く参画している理由
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理由 1
日本を代表するテクノロジー総合展であり、共創や社会実装が動き出す契機となる
- CEATECはあらゆる業種・産業を網羅する「Society 5.0の総合展」です。Web3.0やメタバース、ロボットや人工知能(AI)などの先端技術を活用した、未来社会のビジョンやコンセプト、新事業が多数披露されます。業界の垣根を越えてテクノロジーを活用した未来が発信される場だからこそ、未来を共に創る「パートナー」として、来場者とはもちろんのこと、出展者同士でも新たなつながりや事業創出が生まれやすい環境が整っています。
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理由 2
国内外のキーパーソンが集結するテクノロジー総合展であり、幅広い層に情報発信できる
- 未来の社会を作る人(経営者、国内外の政府関係者、イノベーターなど)はもちろん、明日のビジネスを動かす人たち(各社のキーパーソンや決裁者・選定者など)や将来を担う学生たちまで幅広い層の来場者が訪れることがCEATECの特長です。また、国内外の報道関係者も500名以上が来場、将来のトレンドを見定める場として定着しており、その模様は日本国内はもちろん、海外にも広く発信されています。
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理由 3
注目度が高いテクノロジー総合展であり、社内外とのリレーション強化やブランディングに効果がある
- 過去のCEATECにおける出展成功例はビジネスの獲得に限りません。例えば社内における新事業の理解度向上や取引先とのエンゲージメント強化、社外を巻き込んでのムーブメントの形成など、新たなブランディングに成功した出展事例も枚挙にいとまがありません。各大臣賞が設定されているCEATEC AWARDをはじめ、ブランディング効果を高めるための施策が整っており、幅広い目的での活用が可能です。
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CEATEC 2023への参画により期待される効果
CEATEC 2023 の注目キーワード
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デジタルイノベーション
持続可能な社会の実現に向けて、カーボンニュートラルをはじめとするさまざまな社会課題の解決が求められています。
そのカギとなるのが先端テクノロジーによるデジタルイノベーションです。Web3.0やブロックチェーン、メタバース、量子コンピューティング、5G/Beyond5G、人工知能(AI)などの多様なテクノロジーそのものの披露・発信はもちろん、それらを活用することで実現する未来の社会や暮らしの創造・発信が期待されています。 -
デジタル田園都市
地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、世界とつながる「デジタル田園都市国家構想」。
2022年に引き続き、「パートナーズパーク」を設置、デジタル田園都市をテーマに、多様な共創のカタチや社会像を発信します。官公庁をはじめ、地方自治体や関連企業・団体からの大きな関心を集めたパートナーズパークに、“パートナー”として参画いただける企業/団体をお待ちしています。 -
ウェルビーイング
「Society 5.0」が目指すべき未来社会の姿であるとすれば、一人ひとりが目指す未来の姿として掲げられるのは「ウェルビーイング」に他なりません。CEATECはテクノロジーで社会を豊かにすることを志向しており、それは未来の暮らしにも大きく関わります。ウェルビーイングを実現するためのテクノロジーやソリューションはもちろん、未来の暮らしが実現するウェルビーイングをどうやって実現するのか、新しい取り組みが期待されています。
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次世代育成
Society 5.0の実現には次世代育成が必要不可欠です。CEATECは源流となる日本電子工業展がはじまった1962年以来、60年間にわたって、社会の担い手たるイノベーターたちの活躍の場、そして次の世代の担い手となるイノベーターたちが学び・研鑽する場を提供し続けてきました。社会の課題解決を志す国内外のスタートアップ、そしてこれからの社会を担っていく学生を含めた若きイノベーターたちをCEATECは引き続き応援します。
CEATECの歴史
CEATECの源流は、1962年に始まった「日本電子工業展」にまでさかのぼります。「テレビ・ラジオ等の音響機器」「電子応用機器を含む無線機器」「測定器」「電子部品」の4部門で構成された展示会に207社が出展、10日間の会期で約15万人が来場しました。パーツから完成品まで非常に広範囲にわたるテーマを展示する”総合展” としての特長は、現在に至るまで受け継がれています。1964年の第3回から名称を「エレクトロニクスショー」に改称、特に第25回の1986年エレクトロニクスショーには、過去最多としての記録が残る44万3500名が来場して活況を呈しました。2000年、エレクトロニクスショーは情報・通信の展示会だった「COM JAPAN」と統合して「CEATEC JAPAN」へと生まれ変わります。「テクノロジーで社会を豊かにする」ことを掲げ、映像・情報・通信とデジタル・ネットワークというすべてを網羅する “複合”展示会としての新たな歴史が始まりました。2007年には20万人が来場、「最先端IT・エレクトロニクス総合展示会」として確固たる地位を築きました。2016年からは「CPS/IoT Exhibition」に舵を切り、IoTの基幹となる電子部品やデバイスから完成品、実装される機器、それらを活用するさまざまなサービスまでを含めた、すべてが一堂に会する「Society 5.0の実現を目指す展示会」として開催、国内外のキーパーソンが一堂に会する場として、社会から大きな注目を集める日本を代表する展示会の1つとなっています。
CEATEC 2022の開催実績
入場者数
出展状況
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