災害時にコネクテッド・カーなどの新たな技術はどう役立つのか  ~既存の防災、消防システムとコネクテッド・カーなどの新たな取り組みを効率的に連携させるための最近の取り組みの紹介~

  • ON010
  • 社会課題を考える コネクティビティ モビリティ 
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  • ONLINE
  • 2024-10-01
  • 13:00
  • 2024-10-31
  • 17:00

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TTCおよびCIAJ、ITSジャパンなどの業界団体では、2018年頃より「災害時の自動車を用いた防災情報通信システム(V-HUB:Vehicle HUB)」やITSスマートポールなど新たなシステムを検討し、標準化を行ってきた。一方で、2024年初頭に発生した能登半島地震などにおいては、道路が半壊し、避難誘導や救命活動の課題が指摘されている。そこで、災害時に、消防や防災、救急などの既存のシステムと新たな防災システムが連携して有効に活用されるための課題と対策について、各団体での検討状況を紹介する。
  • 千村 保文 氏
    一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)コネクテッド・カー利活用推進委員会 委員長
    一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)コネクテッド・カー専門委員会 委員長
    OKIコンサルティングソリューションズ株式会社(OCS)シニア・マネージングコンサルタント
会場
ONLINE
日時
2024-10-01 13:00 - 2024-10-31 17:00
社会課題を考える コネクティビティ モビリティ 
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