CEATEC 2025の注目ポイント主催者(JEITA)について
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)とは
国内最大規模の業界団体
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、デジタル産業における日本を代表する業界団体として、当業界と日本経済の発展に重要な役割を担っている。
JEITAは日本電子機械工業会と日本電子工業振興協会が2000年に統合して発足。
電子部品や電子デバイス、電子機器やITソリューションといったテクノロジー企業から、テクノロジーを活用する企業まで、幅広い産業の企業が参画する国内最大規模の業界団体である。
テクノロジーを軸に領域を拡大中
JEITAはSociety 5.0の推進を事業方針に掲げており、事業領域は非常に幅広いことも特長。
テレビやパソコンなどの電子機器、デジタル社会を支える電子部品、データ社会を担うITソリューションをはじめ、スマートホームやカーボンニュートラルなど、テクノロジーを軸として、新たな取り組みを加速させている。
JEITAは産業と産業のつなぎ役として、社会課題の解決や競争力の強化、共創による新たな市場創出に向けて、会員ならびに政府をはじめとする関係機関と連携して取り組むことで、社会のDXを加速させ、日本経済のさらなる活性化やSDGsの達成に貢献している。
会員:386 社/団体(2024年12月11日現在)
CEATEC実行委員会
CEATECの出展企業/団体により構成され、企画・運営など、CEATECの開催に必要な施策を立案し実行している。
11 社および主催団体(JEITA)・共催団体(CIAJ、SAJ)で構成(2024年12月時点)
企業/団体
(五十音順)
主催団体
共催団体